自家製ワインも作れちゃう?! 市販されているワインとは異なり、自家製のワインはブドウジュースに近いものとなります。

※アルコール度数1%を超えてしまうと酒造法違反となりますのでご注意を! 【1】 房から果実をとる前に流水で軽く洗います。

ブドウの果皮に天然の酵母菌が付いているので、洗い過ぎないように注意してください。

皮に付着している酵母のみで発酵させる事を自然発酵と言います。

しっかりと洗いたい方は、ワインイーストが市販されているので、 そちらを使用して発酵させるのがおすすめです。

水洗いする事で余分な水分が加わってしまうのを防ぐため、洗ったらしっかりと乾かしましょう! 【2】 ぶどうを皮ごとつぶしていきます。

ポテトマッシャ—のようなものを使用すると楽につぶせます。

つぶしたものは種も皮も全て容器に入れてください。

赤ワインを作っていく場合、種子、枝、果皮が重要になってきます。

発酵を進めるには酸素も必要になるので、少しだけボトルのキャップを緩めておきます。

密閉してしまうと発酵の際に発生した二酸化炭素により器が破損してしまう可能性がありますので気を付けてください。

【3】 しばらく発行をさせますが、温度管理が重要です。

ワイン作りには18〜26℃が適温と言われています。

糖がアルコールに分解されるとぶくぶくと気泡が現れます。

数日発酵させましょう。

水面に果皮などが浮きそのまま放置するとカビが発生したり、酸素不足のため酵母菌の活動が弱まってしまうため、 一日に数回混ぜるようにしましょう。

糖分がなくなるまで発酵すると辛口になりアルコール度数が高くなってしまいます。

発酵をやめる時期になったらザルを使って、果皮や種子を取り除きましょう。

発酵を止める時は60度くらいのお湯に30分くらい浸けるか、冷蔵庫で低音貯蔵します。

【4】 そのまま飲むのも良いですが作った自家製ワインが赤ワインである場合には そのまま飲めますが渋み成分であるタンニンを抑えるためにさらに1ヶ月以上保管して、 白ワインの場合には熟成させるよりもすぐに冷やして飲むほうがベストです。

苗の植えつけ:苗木は10月頃から出回るので、細根が多くしっかりした苗を12月前後に植えましょう。

         根は柔軟なのでそっと直角に曲げ、横・斜めに伸びている根は8分目の所でカット。

         細すぎる根、黒い根は元から切ります。

         腐葉土を多めに鋤込み、植え付けたら、地上30cmくらいで充実した芽の上で剪定。

         よい芽がなかったら木化している部分の充実した芽のところで切りましょう。

水やり・肥料:鉢植えでは月1回くらいで化成肥料を。

水やりは乾燥したら、でOK.。

        庭に植えたら、若木の間肥料は不要。

        11月〜2月に根の回りに配合肥料を100gほどばらまいてすきこんでます。

        6月花後2週間後にもう1回追肥。

ポリフェノールたっぷり!! 栄養たっぷりフルーツ、ぶどう。

その栄養価は高く、ヨーロッパでは 【畑のミルク】と呼ばれるほど!! その主な成分は、カリウム、鉄、ビタミン、果糖、ブドウ糖など。

そして何より有名なのがポリフェノールです!! ブドウの皮にはアントシアニンというポリフェノールの一種が 豊富に含まれています。

アントシアニンは視力回復や活性酸素の除去に効果があり、 悪玉コレステロールの発生を防ぎ血液をキレイにする 働きがあるといわれています。

つまり、簡単にいえば、 動脈硬化やがん予防にも期待ができるのです!! また、収穫できるのは夏。

果実に含まれる果糖・ブドウ糖はすぐにエネルギーに変化するので 夏バテ防止・疲労回復ができます! 産前・産後の妊婦さんにもおすすめなフルーツです♪

(・@・) 食べ方は、栄養のことを考えると、皮付きのままパクリ♪

がベストです!! まるごとジャムにしてもおいしいですよ(^u^) ただ、市販のものだと農薬のこともあるし、 皮付きのまま食べるのは不安…(′・ω・`) ご自宅で育てれば、安心して食べれます♪

収穫までの成長を楽しむことができますよね☆

ご自宅であま〜いブドウ 栽培してみませんか??

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ショップ ファーム フローラル
税込価格 2,178円